9月14日、熊本東警察署と熊本東地区安全運転管理者等協議会と白鷺電気工業は、交通事故や犯罪調査のためドライブレコーダーの映像提供に関する協定を結びました。
熊本東警察署がドライブレコーダーの映像提供に関する協定を結ぶのは初めてです。
調印式には、弊社 沼田社長、田中東警察署長、大川会長(熊本東地区安全運転管理者等協議会)が出席、協定に調印しました。

弊社では社員の交通安全意識の向上及び交通安全教育による交通事故防止のため、会社が所有する車両53台にGPS機能等が付いたドライブレコーダーを搭載しています。今年で創業70周年を迎え、その一環として新たな社会貢献ができないかとの考えから、この度、本協定を締結いたしました。

今後は、交通事故及び犯罪の起きにくい安全・安心な社会実現のために努力していきます。安心・安全な社会づくりのため、交通事故や犯罪の発生時に、ドライブレコーダーの記録データを活用し、交通事故・犯罪の早期解決や抑止へとつなげることが目的です。
また、これにより知り得る個人情報については、その保護に細心の注意を払いながら取り扱いいたします。
 
協定書に調印する沼田社長

協定書に調印する沼田社長

沼田社長、田中署長、大川会長

沼田社長、田中署長、大川会長

調印後、三者で固い握手

調印後、三者で固い握手