環境経営方針
【基本理念】
白鷺電気工業は、「企業使命感」及び「存続6ヵ条」に基づき、国際社会の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を考慮した事業活動を行い、社会・経済の発展と地域環境保全に貢献していくとともに、地球上の誰一人として取り残さない(Leave no one behind)ことを理念としてSDGs達成に向けた活動に積極的に取り組みます。
【行動方針】
- 環境に配慮した事業の推進
事業活動における環境への影響を低減させるため、環境への配慮を行うための目標を明らかにするとともに、これに基づく取組をPDCAサイクルの繰り返しにより継続的な改善に取り組みます。 - 法規等の遵守
事業活動に関係する品質・環境関連法規制、条例、協定及びその他合意した事項を遵守します。 - 啓発活動の推進
環境教育、環境社会貢献活動などを通して本方針を周知するとともに、社員の環境保全の意識の向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献します - コミュニケーションの推進
社内外のステークホルダーとの積極的な環境コミュニケーションを進め、相互協力に努めます。 - SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組み
「知る」から「行動する」、そして「貢献する」へとSDGsに対する取り組みに注力します。制定:2011年12月1日
改訂:2019年 7月1日
白 鷺 電 気 工 業 株 式 会 社
代表取締役社長 沼田 幸広
当社のSDGsへの取り組み
SDGsは、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスが取れた社会を目指す、世界共通の目標ととして、2015年9月に国連で採択されました。貧困や飢餓、水や保健、教育、医療、言論の自由やジェンダーなど、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成するという目標になっていて、17のゴール(目標)とそれぞれの下により具体的な169項目のターゲット(達成基準)があります。
白鷺電気は、これまで取り組んできたエコアクション21に関わる環境活動を活かし、SDGsに取り組みます。
⑤【行動する】SDGs木製バッジができるまで
送電線ドラムの小割板(通称横木)を使用して『木製SDGsバッジ』を作成しました。(映像は2倍速)