次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」を策定
この行動計画は、少子化問題への対応として、次代を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境を整備すべく、国、地方公共団体、事業主それぞれの果たすべき役割等を定めた「次世代育成支援対策法（次世代法）」と女性の個性と能力を充分に発揮できる社会の実現を目的として、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）」に基づき、行動計画を策定したものです。
次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」
| 計画期間 | 2024年4月1日 ～ 2026年3月31日 |
| 白鷺電気工業株式会社 行動計画 |
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| 基本方針 | 社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する |
| 目標1 | 職業生活と家庭生活との両立等を支援するための社内規定・制度の周知と利用促進 |
| 2024年5月～ | 全従業員を対象に育児・介護関係制度に関する調査の実施 |
| 2024年10月～ | 時間単位の年次有給休暇・子の看護休暇・介護休暇・不妊治療休・病気積立休暇等の制度に関するパンフレットの作成、各部会に参加し制度について説明 |
| 2025年4月～ | 社内イントラネットや社内報による全従業員への周知 |
| 目標2 | 全従業員の年次有給休暇の年次有給休暇の取得日数を１人当たりの平均取得率80％以上とする |
| 2024年4月～ | 年次有給休暇の取得状況について実態を把握 |
| 2024年6月～ | 計画的な取得に向けた管理職研修の実施 |
| 2024年10月～ | 有給休暇取得や労働時間状況のとりまとめなどによる取得促進 |
| 2024年11月～ | 社内報などでキャンペーンを行う |
| 目標3 | 女性が働きやすいような環境整備を行い現場技術者の採用活動を行う |
| 2024年4月～ | 技術職への女性の雇用を2年以内に３名に増やす。（現状2名） 現在、技術職として働いている女性２名にヒアリングを実施 |
| 2024年6月～ | 現場管理者へヒアリング結果による女性の配置をする上での課題について打合せを実施 |
| 2024年7月～ | 学生向けの企業説明会やインターンシップの積極的な受入れ |
| 2024年10月～ | アンコンシャス・バイアスについて管理職研修の実施 |
