環境への取り組み

Sustainability

環境への取り組み

環境経営方針と当社のSDGsへの取り組みについて

環境経営方針

基本理念

白鷺電気工業は、「企業使命感」及び「存続6カ条」に基づき、国際社会の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を考慮した事業活動を行い、社会・経済の発展と地球環境保全に貢献していくとともに、地球上の誰一人として取り残さない(Leave no one behind)ことを理念としてSDGs達成に向けた活動に積極的に取り組みます。

行動方針
  1. 環境に配慮した事業の推進
    事業活動における環境への影響を低減させるため、環境への配慮を行うための目標を明らかにするとともに、
    これに基づく取組をPDCAサイクルの繰り返しにより継続的な改善に取り組みます。
  2. 法規等の遵守
    事業活動に関係する品質・環境関連法規制、条例、協定及びその他合意した事項を遵守します。
  3. 啓発活動の推進
    環境教育、環境社会貢献活動などを通して本方針を周知するとともに、社員の環境保全の意識の向上を図り、
    地域の環境保護活動に積極的に貢献します。
  4. コミュニケーションの推進
    社内外のステークホルダーとの積極的な環境コミュニケーションを進め、相互協力に努めます。
  5. SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組み
    「知る」から「行動する」、そして「貢献する」へとSDGsに対する取り組みに注力します。

制定:2011年12月1日
改訂:2019年  7月1日

白鷺電気工業株式会社
代表取締役社長 沼田 幸広

エコアクション21

エコアクション21とは、環境省が中小事業者等の幅広い事業者に対して、自主的に「環境への関わりに気づき、目標を持ち、行動することができる」目的で、策定されました。
当社は、平成24年6月26日、エコアクション21認証を取得いたしました。

実施体制

主な取り組み

ニホンメダカの寄贈
絶滅危惧種のニホンメダカを飼育し、近隣の小学校や保育園へ寄贈しています。

出前授業
高校生に向けて、教科書を超えた学びを通じて仕事の魅力を伝え、将来を考えるきっかけづくりを行っています。

木製SDGsバッジ作成
送電線ドラムの小割板(横木)を再利用し、託麻ワークセンターに組立てを依頼して「木製SDGsバッジ」を作成しました。

3010運動
宴会時の食品ロス削減キャンペーンとして、乾杯後30分とお開き前10分は自席で料理を味わい、食べ残しを減らすよう呼びかけます。

フードドライブ
社内から食品を募り、必要とする方々へ届けるフードドライブ活動を通じて、支え合う地域づくりに取り組んでいます。

清掃活動
社屋周辺の清掃活動を通じて、地域の環境美化に取り組んでいます。

白鷺電気は、エコアクション21に関わる環境活動を活かし、SDGsに取り組みます。