3月25日(土) 一般財団法人持続性推進機構が主催する『エコアクション21 オブザイヤー2022』の授賞式が東京都港区TKP品川カンファレンスセンターにて執り行われました。弊社は昨年に引き続き、2年連続「ソーシャル部門」にて銅賞を受賞しました。
評価内容は以下の通りです。
「中小企業が取り組む SDGs と環境経営を紐づけ、e-ラーニング等によるSDGs 社員教育に取り組みながら、社員の業務取組の見える化が図られている。また、様々な地域貢献活動も社員により NPO 法人を設立することで持続性を確保している。
人材確保のための外国人の本格採用、ZEH-M の社員寮建設、EV バスで行政との連携等の先駆的な取組を行っている。」
今回の表彰式では他社の事例報告を学ぶ機会が得られたとともに、環境意識の高い方々との交流ができました。また、持続的な活動を行うことの大切さも改めて感じました。
弊社はこれからも環境や人材を大切にした企業経営で社会への貢献を目指して参ります。
【エコアクション21オブザイヤー2022とは】
環境省策定の環境マネジメントシステムガイドライン「エコアクション21」の認証事業者における環境経営レポート及び社会課題解決につながる取組を顕彰することで、脱炭素社会の実現、SDGs の達成に向けた多様な取組を国内に広く発信するとともに、こうした動きを加速化させることを目的として、「エコアクション21 オブザイヤー2022」を実施するものです。
【応募対象】
A.環境経営レポート部門
2021 年 11 月から 2022 年 10 月までに発行した「環境経営レポート」で対象期間が1年以上あるもの
B.ソーシャル部門
自社における環境経営以外の取組で、自社あるいは地域社会の課題解決に貢献する取組。 ※社内外の課題や困りごとの解決につながる取組であって、特に熱心に取り組まれていること(働き方、社員の活力、地域参画、高齢・子ども見守りなど、SDGs 社会の実現に資する取組)。
応募総数のべ95社(環境経営レポート部門71社/ソーシャル部門24社)