3月24日(日)に一般財団法人持続性推進機構が主催する『エコアクション21 オブザイヤー2023』の授賞式がTKP品川カンファレンスセンター(東京都港区)にて執り行われました。当社は「ソーシャル部門」において3年連続の受賞を果たし、今年は初の銀賞受賞となりました。
評価内容は以下の通りです。
「経営者の強いリーダーシップにより、環境、雇用、教育、地域コミットメントを推進している。また、エコアクション21とSDGs活動を経営戦略としてとらえ、経営戦略室がその推進を担い、活動は経営計画に反映され、経済的利益と社会的利益を同時に追求するハイブリッド型の経営を実践している。」
今回の表彰式でも他社の事例報告を学ぶ機会が得られたとともに、同じ志を持つ人々と交流することで、知識を広げ、モチベーションを高めることができました。弊社はこれからも環境や人材を大切にした企業経営で社会への貢献を目指して参ります。
【エコアクション21オブザイヤー2023とは】
環境省策定の環境マネジメントシステムガイドライン「エコアクション21」の認証事業者における環境経営レポート及び社会課題解決につながる取組を顕彰することで、脱炭素社会の実現、SDGs の達成に向けた多様な取組を国内に広く発信するとともに、こうした動きを加速化させることを目的として、「エコアクション21 オブザイヤー2023」を実施するものです。
【応募対象】
A.環境経営レポート部門
2022 年 11 月から 2023 年 10 月までに発行した「環境経営レポート」で対象期間が1年以上あるもの
B.ソーシャル部門
自社における環境経営以外の取組で、自社あるいは地域社会の課題解決に貢献する取組。 ※社内外の課題や困りごとの解決につながる取組であって、特に熱心に取り組まれていること(働き方、社員の活力、地域参画、高齢・子ども見守りなど、SDGs 社会の実現に資する取組)。
応募総数のべ85社